ひばりヶ丘駅南口から徒歩約10分の西東京市谷戸町2丁目に建設中の大型マンション「ザ・レジデンス ひばりが丘」(270戸)では、来月(2017年9月)上旬にもモデルルーム事前案内会を開くと発表しました。
ザ・レジデンスひばりが丘は、大林新星和不動産と三菱地所レジデンス、三菱倉庫の3社が売主となっている物件で、旧「田無郵政宿舎」の跡地約9780平方メートルを使い、来年(2018年)9月の完成を目指して工事が行われています。
価格は現時点で未定ですが、間取りは2LDK~4LDKで専有面積は58.77m2~85.35m2。駐車場は135台を整備予定。入居は2018年11月下旬の予定。全戸が南西・南東向きだといいます。
同地周辺は、土地の用途転換によって建てられたマンションが目立つエリアで、道路を1本挟んだ場所でも、食品工場の跡地などを使った新築マンション「サンクレイドルひばりが丘(旧「シャリエひばりが丘」)」(43戸)の建設が進んでいます。周辺にはスーパーなどの生活利便施設のほか、保育園や小学校、公民館といった公共施設も揃っており、ひばりヶ丘駅からのバス便も整備されています。
【関連記事】
・2018年春完成の「プレミストひばりが丘」、8/20(日)までの見学で全国銘菓をプレゼント(2017年7月18日、付近ではマンション建設がさかん)
【参考リンク】
・サンクレイドルひばりが丘(売り出し当初は「シャリエひばりが丘」の名)(ザ・レジデンスひばりが丘の至近)