野村不動産は東池袋駅近くの「東池袋5丁目地区再開発エリア」に2019年3月の完成に向けて建設中の20階建てマンション「プラウドタワー東池袋」の公式サイトをこのほど公開しました。
プラウドタワー東池袋は、池袋駅東口から徒歩14~15分の都電荒川線沿いの約1573平方メートルの敷地に建設する地上20階・地下1階建ての“タワーマンション”で、132戸のうち22戸は非分譲となります。
公式サイトによると、建物は「制震タワー」となり、部屋は2LDK~4LDK。専有面積は60から83.48平方メートルですが70平方メートルが中心になるといい、販売は来年(2018年)3月中旬を予定しているとのことです。
同再開発地の周辺では、旧「造幣局東京支局」の跡地再開発が予定されるなど、今後の発展が期待されるエリア。公式サイトでは「壮大なスケールで進行する池袋の進化を、最南端から見晴らすタワー。開放感と爽快感を手にする、新たなシンボルが誕生する」とPRしています。
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