アメリカ発のコーヒーブランド「ブルーボトルコーヒー」が、池袋に新店舗オープン!
ブルーボトルコーヒーの魅力と、ニューオープンの「池袋カフェ」についてご紹介します!
(2019/3/22)
厳選されたコーヒー豆とミルクと、洗練されたバリスタの技術で、質の高いカフェタイムを提供している、アメリカ発のコーヒーブランド「ブルーボトルコーヒー」。 2015年に日本一号店を清澄白河にオープンし、品質にこだわった本格カフェブームの火付け役になりました。
3/22に、国内では12店舗目として、南池袋公園に面した場所に新店舗がオープン!
ブルーボトルコーヒーの人気の秘密と、新店舗についてレポートします!!
■”コーヒー界のApple”と呼ばれる「ブルーボトルコーヒー」とは?
”コーヒー界のApple”とも言われる、アメリカ発のコーヒーブランド「ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)」。 創業者のジェームス・フリーマンさんは、日本の喫茶文化に関心があり、1杯のコーヒーに対する抜け目ない気遣いなど、洗練されたコーヒー文化に感銘を受けて、「個人の香りがするコーヒーチェーン」というコンセプトのもと、ブルーボトルコーヒーを創業したそうです。
マニュアル化され効率を重視したコーヒーショップとは違う、ブルーボトルコーヒー。 厳選した豆だけを使用し、焙煎から48時間以内のものだけを使用し、注文を受けてから一杯ずつ、心を込めて作られる。 こうした、コーヒーに対する真摯な姿勢から生み出される、最高の”体験”で、多くのファンを獲得しています。
■それぞれの店舗へのこだわり。
ブルーボトルコーヒーは、それぞれの店舗もこだわりをもって空間作りがされています。
”お店を作る地域ではどういった人が来店するのか”、”そこに来る人は、どんな時間を過ごされるのか”。 そういったことを考えながら、各店舗ごとに異なったコンセプトやデザインの設計がされているそうです。
店舗ごとに、違った雰囲気を楽しむことができるのも、魅力の一つになっています。
■ニューオープンの「ブルーボトルコーヒー 池袋カフェ」は? 新しい店舗ができるのは、2020年の東京オリンピック開催に向けて、大規模な開発が進んでいる”池袋”。 JR、東京メトロ、西武鉄道、東武鉄道が通っていて、毎日多くの人が利用する。 そんな、毎日多くの人が行きかう”池袋”の東口にある”南池袋公園”に面した場所に、「ブルーボトルコーヒー 池袋カフェ」がオープンします!
店舗のデザインは、多店舗同様、スキーマ建築計画の長坂常氏が担当。 「ブルーボトルコーヒー 池袋カフェ」は、コンパクトなサイズ感だが、正面がガラス張りになっていて、公園の風景とのつながりを感じられる開放的なデザインになっています。 南池袋公園の広々とした芝生を眺めながら、ゆったりとしたカフェタイムを過ごせそうですよ♪
一杯ずつ丁寧に作られる、自分のためコーヒーを飲んで、ホッと一息。 最高のコーヒー体験をしに、ブルーボトルコーヒーへ足を運んでみては?
「ブルーボトルコーヒー 池袋カフェ」に関する主な情報は以下の通りです。
【オープン予定日】3/22
【営業時間】8:00 ~ 19:00 (平日)
9:00 ~ 19:00 (土日祝)
【アクセス】東京都豊島区南池袋 2-23-7
(画像は、ブルーボトルコーヒー公式サイトのスクリーンショット)
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