防犯・防災面でも稀有な環境、駅南口から3分「ブランズ練馬」が持つ安心感とは

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【現地レポート】練馬駅から歩いてわずか3分、防犯・防災面でこんなに心強いロケーションは稀有なのではないでしょうか。

練馬駅南口の至近にあったオフィスビル(明治安田生命練馬営業所)の跡地などを使い、2019年1月の完成を目指して東急不動産が53戸・14階建ての新築マンション「ブランズ(BRANZ)練馬」を建設しています。駅徒歩3分という“駅前”の利便性に加え、消防署と警察署の並びに位置するという環境は、防災や防犯の心理面で大きなストロングポイントとなりそうです。

練馬駅から現地まで歩くとともに、周辺の様子を写真でレポートします。

練馬駅の南口(都営地下鉄・大江戸線側)から「ブランズ練馬」までのルートをグーグルマップ[ルート確認はこちら]で調べると、あまりに近すぎて「出入口」ではなく、駅構内からの経路が表示されました。5分(350メートル)あれば駅ホーム上にまでたどり着ける環境です

こちらは西武練馬駅の中央口側の改札口、右手の「北口」へ向かいましょう。なお、改札は2カ所あり、スーパー西友などがある「西口」側から出てしまうと遠くなります

都営地下鉄・大江戸線のマークが付いた「中央口」の方へ向かって階段を下り、駅前へ向かいます

1階へ下りると、目の前には「練馬駅前」信号(T字路の交差点)が現われますので、こちらの信号から「千川通り」を渡ってしまいましょう

信号を渡った側から見た練馬駅南口の様子、左手には大江戸線・練馬駅の「A2出口」も見えます

千川通り沿いに広がる練馬駅前本通り商店街には「ブランズ練馬」の吊り下げ広告も掲出されていました

千川通り(駅前本通り)を桜台方面へ歩くとすぐに大江戸線の「A1出口」が現われます。地下鉄利用時にはこちらが便利で、ここからだと物件まで徒歩わずか2分です

50メートルも歩かないうちに正面には「練馬消防署」が見えてきます。こちらの信号を渡り、右へ曲がります

練馬消防署の消防車を見ながら、環七通りへ抜ける都道「北町豊玉線」(都道442号線)を歩きます、主要道路ですが千川通りと比べると車の通行はそれほど多くありません

消防署を過ぎると「ローソン豊玉北五丁目店」が現われます

なお、ローソンの裏手には飲食店街が広がっており、こちらを経由して駅まで行き来することも可能です

ローソンの真正面にあるのは「練馬警察署」です。練馬区内の防災と治安をつかさどる2つの大型公共施設が並んで建っていることになります。警察署の向こうにマンション建設のクレーンも見えます

警察署とは道路1本挟んですぐ隣が「ブランズ練馬」の建設地です

マンションの目と鼻の先には常に警察車両が停まっており、この環境下で付近の治安が悪くなることは、まずないように思われます。練馬警察署は7階建てとなっているので、8~14階にある部屋からは同署を“見下ろす”形となりそうです

都道に沿って駅側から「練馬消防署」(写真左)、「練馬警察署」(右)、「ブランズ練馬」という並びとなります

マンションの完成は2019年1月。1LDKから4LDKまで53戸が分譲される予定となっています。2017年12月現在で販売されているのは1LDKから3LDKまでで、価格は4170万円から7880万円。それほど広い物件ではありませんが、駅近でこの環境は魅力です

東急不動産(東急リバブル)によるブランズ練馬の公式サイトが公開されていますので、モデルルームや販売に関する最新情報はこちらをご覧ください

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