大山駅から徒歩7分に三菱地所が手がける大型マンション「ザ・パークハウス 板橋大山大楠ノ杜」が登場。2023年12月上旬に入居開始予定で絶賛分譲中です。敷地面積は5,200平米を超える大山駅近辺では久々の大型マンションで、中庭は魅力的な日本庭園になるそうです。驚くべきは中庭の面積で、なんと1,000平米超えというなんとも贅沢な仕様です。
新築マンションの値段が上がり続けるなかで、気になる価格はというと3LDKで7000〜8000万円台といったところで、お求めやすいとは言い難い価格ですが、価格に見合う贅沢な仕様になっています。スーモさんに掲載されている情報をみると7000万円台がメインといったところのようですが、日本庭園を堪能できる部屋はかなり狭めの部屋でも9000万円を超えるなど高額なようです。
現地をみてきたのでその様子を写真をまじめて少しだけご紹介します。大山駅を代表する商店街ハッピロードの出口から数メートルのところにあります。2022年2月時点では、輪郭が見えてきた状態で、まだまだ建設途中です。これは川越街道側から撮影した様子です。冬場の15時前後に撮影した写真ですが部屋によっては午後は日当たりが良いとは言えないところもありそうですね。
次に日本庭園の中庭を取り囲む、細い道路に面したほうの様子です。道路自体は広いとはいえない様子で、歩行者目線では川越街道側のほうが安心感あります。写真では少し分かり難いですが、急な下り坂の道なので少し注意が必要な印象です。自転車は電動じゃないとけっこうきびしい環境です。特に小さなお子さんをお持ちの方だと、電動自転車は必須になりそうです。ただ、高い建物は少ないので、静かな環境という点ではこちらのほうが断然魅力です。どちらも日当たりは部屋によってかなり差がありそうな印象ですので、そこらへんを重視される方はモデルルームだけじゃなくて現地を見に行かれてみると良いかもしれません。
「ザ・パークハウス 板橋大山大楠ノ杜」の情報→ 公式ホームページ
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